BIG MOTOR騒動!!
※写真はイメージです!!
今や!自動車業界だけではない、トップニュースで世間の注目を集めたBIG MOTOR騒動!!
報道の範囲の情報ですが色々と問題が出てきているようです!
その問題の一つが保険絡みの修理見積。
バイクショップライズのみならず、クルマ、バイク業界も必ず業務に携わる事象の一つが事故修理見積です。
事故は、単独も有、対人事故も有、対物事故もあります。
今回問題なのが対物事故!
バイク、もしくは車との事故に関して、どちらが悪いなど、どちらが良いなどの過失の割合が常に問題になります。
過失割合を巡っては裁判になるケースも大変多いようです。
バイクショップライズの客様の事故の例を挙げてみましょう。
6月3日に発生した事故です。
交差点で左の角のコンビニ入ろうとした営業のワンボックスが、後方を確認せずに左折しました。
ワンボックスの脇をすり抜けていた当店のお客様を押し倒す様に接触し、お客様は鎖骨と肋骨を折り入院しました。
幸い、入院は短く済みましたが、全治3か月です。
勿論、大好きなバイクに乗ることも制限されます。
その際に問題なのが記述の過失割合なのです。
双方の保険会社と当事者の意見とで話し合う過失割合ですが、当事者の要望が折り合わなければ平行線のままです。
今回は8対2なのか9対1かの問題です。
それは別としてもバイクの見積もりはおよそ14万円。
高価なパニアケースが修理代を大きく左右する事故です。
相手の車(営業用ワンボックス)は約20万円の見積もり!!
あまりにも協定が遅いので保険会社に尋ねると、修理工場:「鈑金修理の際、修理を行っている最中にさらに修理箇所が増えた場合追加の料金が発生するので協定できない」
とのお返事ですした!!
それおかしくない!!
ゆっくりと脇をすり抜けるバイクを押し倒しておこった、云わば擦り傷でしょう!正面衝突じゃあるまいし!その程度の修理に追加修理の出る可能性ある?
ちなみにその事故は未だ解決しておりません。
そこで、BIGMOTORの「保険修理見積水増し請求」と言う疑わしい問題のお話が出てくるわけで!!
BIGMOTORとは少し違いますが「実際にかかる修理代金は!万円だけど過失割合分を帳消しにできるくらい、もしくは修理代金の手出しを出来る限り少なく済むくらいの見積もりを出しましょう」と言う話になるわけで!!!
言わば、世間一般に事故に関する保険修理では試行錯誤?が行われているわけで、それがBIGMOTORの場合大きな企業でありながら突出して多かったものかとおおわれるのではないかなと思うわけで!!
しかし、保険事故は解決に時間がかかります(>_<)
小さな会社ならOKで大きな会社はダメではなく、公平に正しい見積もりと!譲り合い、助け合う運転で交通事故を無くしましょう(^^♪
安全運転(^^)/