電動バイク 納車!
地球上の化石燃料で動いている機械は今後どの方向を向いて行くのでしょうか?
化石燃料を使う内燃機関の代表はやはり車でしょう。
そんな車もハイブリッドに始まり、テスラモーターズや日産といった完全に電動化した車は町で頻繁に見かけます。
化石燃料を使うものには他にも沢山あります。
飛行機、船、建設機械、勿論バイクもです。
バイクは上記のような機械に比べれば排気量も小さいので影響が少ないように感じますが、そうでもないようで、原付50ccバイクにも排気ガスの規制は平等に行われています。
ヤマハのジョグ、ビーノはOEMでホンダが作っていますし、スズキも在庫次第では販売しない噂もあります。
そうなれば、気軽に乗れる化石燃料を使うバイクに代わる電気で動く電動スクーターになってくることは間違いない事実ではないでしょうか。
バイクショップライズでも以前から電動スクーターは取り扱いしていましたが、航続距離や充電時間や馬力等ガソリンエンジンと比較すればまだまだ課題も多い時期なので普及には時間が必要な気がしていました。
しかし、5.6年前から色んなベンチャー企業が中国の製品を使った電動スクーターを販売していましたが、バイクショップライズで取り扱っているXEAMという会社の電動スクーターはかなり進化してきています。
航続距離も50cc相当でおよそ120Km、最高速度45Km/Hで使い勝手がよくなっています。
未来ではなく今からのバイクとしてのご選択はいかがでしょうか!