知ってる?オリジナルペイント?
今日のお話は塗装(ペイント)です。
塗装(ペイント)といっても色んな物に塗る塗装(ペイント)があります。
家の壁、屋根、床、橋、鉄塔、飛行機、家電品、車、・・・・そしてバイク。
今回皆様にご紹介したいショップがございます。
バイクショップライズがずっとお付き合いしているとあるペイントショップです。
皆様にとって身近な塗装ショップといえば車の板金塗装や壁や看板の塗装屋さん(ペイント)ではないでしょうか。
それらに中で最も近いのがバイクのペイントです。
車の塗装は基本、それぞれの車によって塗料メーカーから色の調合表が準備されています。
しかし、バイクにはそれがありません。
何故なら、バイクのカウルやタンクを交換する際メーカーから取り寄せた部品にはすでに塗装を施されている状態で納品されるからです。
よって色を調合し塗装する必要がないからなのです。
でも、簡単に交換といっても最近のバイクのパーツは異常に高価だと思いませんか?
特に大型バイクの大きなカウルや燃料タンクは10万円オーバーの物も多くあります。
そこで今回のペイントショップのご紹介となるのです。
前置が長くなりましたが、糸島市の田舎町にあるペイントショップHITというバイク専門のペイントショップのお仕事場にお邪魔してパシャパシャ写真を撮ってきたので最後までご覧ください。
まず、この部屋ですが、へこんだタンクや割れたり傷ついたりしたカウルを修理、板金、パテ処理など下地という大事な作業をする部屋です。
タンクや金属部品のさび落としや下地処理に欠かせない砂を吹き付けて下地処理するサンドブラストという機械です。
大量に保管された塗料です。
この部屋は色んなバイクの部品の無限大の色合いを調合し、できる限り忠実に色を再現する調色ルームです。
過去の調色済み塗料も大量に保管しています。
板金、下地処理、調色が終わったパーツをライン取りやマスキングを行い、塗装前の脱脂などを行う部屋です。
いよいよ塗装です。
狭い塗装ブースですが換気扇でフィルターを通した外気を室内の塗装の霧とともに反対側の換気口へ引いて室外へ排出します。
数回の塗装工程を経てこの大きな強制乾燥機に入れて乾燥します。
ただ、この乾燥機に入れるのはパウダー塗装を施した金属のパーツの場合のみです。
プラスチックや一般の塗装の乾燥室はストーブで乾かしています。
最後に、完全に乾燥したパーツを塗装表面の肌直しや小さなごみを磨きとり塗装したての光沢をさらに馴染ませ自然の光沢を与えるため、数種類のコンパウンドで仕上げる研磨作業の部屋です。
今回、完成したペイント後の作品はオーナーに収められたばかりでしたので写真を撮ることが出来ませんでしたが、次回お邪魔する際はしっかり撮影してきます。
大事な大事な愛車に傷や凹みができた時のありがたいお助けショップです。
気になった方はペイントショップHitへどうですか。
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