今日はドライブレコーダー取り付け!
バイクショップライズで PCX160 の新車をご成約いただいた M 様、誠にありがとうございます。
今回は納車前にご注文いただいた 前後ドライブレコーダーの取り付け作業 を行いました。
いまや車では当たり前となったドライブレコーダーですが、バイクでもその重要性は急速に高まっています。
特にお仕事でバイクを使われる方にとっては、万が一のときに「自分を守る証拠」として必須アイテムとなり、当店でも取付依頼がどんどん増えています。
■ 事故=保険。
最も厄介なのは「過失割合」の判断
事故が起きれば、必ず保険が絡んできます。
その中で一番トラブルになりやすいのが 過失割合 です。
もちろん双方が保険に加入していれば、最終的には保険会社同士の協議で過失割合が決まります。
しかし、その判断の根拠となるのは “当事者の説明”。
■ そして残念ながら――
「声の大きい方」「言い分を通した方」が得をする現実がある
本来、公平に決まるべき過失割合ですが、現場の状況を証明するものがなければ、
どうしても 主張の強い方の言い分が通ってしまう ケースが存在します。
「そんなのおかしい!」
と思われるのが当然ですが、これは保険の現場で実際に起きている“現実”です。
■ だからこそドライブレコーダーはあなたを守る盾になる
映像という客観的な証拠があれば、
感情や勢いではなく 事実そのもの を示すことができます。
・相手の危険な動き
・自分の適切な運転
・事故直前の状況
これらが明確になるため、不当な過失を押し付けられるリスクを大幅に減らすことができます。
バイクは車以上に“もらい事故”が多い乗り物。
だからこそ、自分の身と立場を守るためにもドライブレコーダーは非常に重要です。
勿論、自動車保険への加入が前提です!!
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