事故が多いです!!
バイクショップライズでは主に九州大学の学生さんへの原付バイクの販売が多く、大変お世話になっております。
ただ、大学生さんなので年齢も若いし、その分事故も大変多いのが実情です。
事故には単独事故と車対バイク、バイク対バイク、それにもっとも怖いのが人身事故です。
バイクなどのは必ず自賠責保険に加入することが義務付けられています。
当店で特に力を入れてお願いしていることは、当店でバイクを買って頂いた方皆さんには必ず
ファミリーバイク特約をお薦めしております。
ファミリーバイク特約とは・・・・
ファミリーバイク特約
損保ジャパン日本興亜
記名被保険者(ご契約の自動車を主に使用する方)とそのご家族(*1)が原動機付自転車にも乗られるお客さまにおすすめの特約です。
人身タイプと自損タイプ(*2)の2種類があります。
対人・対物賠償事故の補償に加え、人身タイプは人身傷害事故が補償され、自損タイプは自損事故(*2)のみが補償の対象となります。
※バイクの正規乗車装置に搭乗中の場合に補償されます。
<対象となる原動機付自転車(バイク)>
・総排気量125CC以下の二輪の自動車
・総排気量50CC以下の三輪以上の自動車
・1家庭で2台以上所有している場合、すべてのバイク
・他人から借用したバイク <その他>
・基本の自動車保険に「運転者年齢条件特約」や「運転者限定特約」がついている場合でも、この特約では運転者が記名被保険者かそのご家族であれば補償の対象となります。
・この特約による事故で保険金をお支払いした場合は事故件数としてカウントしませんので更新後のノンフリート等級は下がりません。 ・記名被保険者かそのご家族がファミリーバイク特約をセットされた自動車保険をすでに契約されている場合、補償が重複することがあります。
*1 「記名被保険者とそのご家族」とは,以下の方をいいます。
(1) 記名被保険者
(2) (1)の配偶者(内縁を含みます。)
(3) (1)、(2)の同居の親族(父母、子どもなど)
(4) (1)、(2)の別居の未婚のお子さま
※結婚された別居のお子さまはご家族の範囲外となります。
*2 自損事故とは、電柱に衝突したり、崖から転落した場合など相手のいない事故をいいます。
先日バイクショップライズの店舗の目の前で左折する軽トラックと軽トラックの横を直進する原付スクーターが軽トラックのウインカーを見落として転倒する事故がありました。
幸い怪我が無かったのですが、雨で視界が悪くウインカーを見落とした不注意の事故です。
もちろん、軽トラック側も後方を確認していなかったために起こった事故でしょう。
この学生さん、運悪くファミリーバイク特約に入っいませんでした。
そんな事故が立て続けに起こっているので早々ブログに上げました。
先輩からもらった、友達からもらった、自宅から持ってきた。
そんなかたの殆どがファミリーバイク特約に入られていません。
バイクやさんから買った・・・けどファミリーバイク特約を薦められなかった。
今一度確認しましょう!!
すごく大事で、一生の問題になる事態が起こりうるかもしれません。
バイクショップ ライズ
2017-10-09