ホンダレブル250 E-クラッチ??
ホンダレブルE-Clutchの構造は・・・・
通常のマニュアルトランスミッションに組み合わされる湿式多板クラッチをベースに、電子制御でアシストする仕組みです。
つまり 「普通のクラッチが入っているが、電子制御が補助してくれる」 という構造!!
写真で判るように本来のノーマルレブルのクラッチ側にポン付けマシーンをくっ付けただけ!!
でも、これでクラッチ操作を勝手にやってくれる??
従来のクラッチレバーはそのまま残し、マニュアル操作も可能??
更に、従来のチェンジペダルもそのまま残り、そのペダルを操作するだけでクラッチ操作は不要??
なんだか判りにくいのでチャットGPTチャン!に聞いてました!!
主な構成要素
-
通常の湿式多板クラッチ
基本は従来のクラッチと同じ構造で、手動操作も可能。 -
電動アクチュエーター(モーター駆動)
クラッチレバーの代わりに、電子制御でクラッチを自動で切ったりつないだりする。 -
ECU(電子制御ユニット)
スロットル開度、回転数、シフト操作などを瞬時に検知し、クラッチ操作を最適に制御する頭脳部分。 -
センサー類
・シフトペダルセンサー(踏んだ瞬間を感知)
・エンジン回転数センサー
・スロットルポジションセンサー
これらでライダーの操作とエンジン状況を常にモニター。
⚙️ どう動くか(仕組み)
-
発進時
スロットルを開けると、ECUが自動的にクラッチを滑らせながらつなぎ、スムーズに発進。 -
シフトアップ/ダウン時
ライダーがシフトペダルを操作すると、センサーが即座に検知 → ECUがクラッチを切る → ギアが変わる → ECUがクラッチをつなぐ。
そのため、クラッチレバーを握らなくても変速可能。 -
マニュアル操作も可能
クラッチレバーは残されているので、ライダーが従来通りレバーを握ってクラッチ操作することもできる。
→「完全オート」と「従来のマニュアル」を自在に切り替え可能。
お判りでしょうか??
後付けパーツでも優れているということでしょう!
一度乗ってみたいものです。
一方、QJMOTERおSRV250Aはその機能がすでにマシーンに組み込まれていて、マニュアル操作的なものは左のスイッチの+-で行えるし、すべてお任せのオートマチックでもOK!!
こっちのバイクの方が進んでますね!!